


フェラーラ(Ferrara)は、北イタリアのエミリア・ロマーニャ州にある町。
ボローニャから日帰りで出かけ、町を観光したあと、午後は車で郊外のアグリツーリズモへ向かいました。
アグリツーリズモに到着すると、さっそくエプロンを渡されて一言。
「今日の夕食は自分で作ってもらいますよ。」
準備は万端のようです。早速、着替えて手打ちパスタを習います。


シェフのイタリア語の説明を熱心に聞きながら隣で相づちを打っていたのは、イタリア料理が大好きなイギリス人。
フェラーラ周辺で採れる甘みの強いかぼちゃを詰めたパスタは、カペラッチ・ディ・ズッカ(Cappellacci di zucca)と呼ばれ、形は少し大きめのラビオリのよう。
手作り餃子をつくる感覚に似ているので、東洋人は手先が器用だと褒められること間違いなし。
パスタに和えるソースは、シェフとアシスタントが用意してくれるとのことで、それなら失敗の心配もなく、美味しい夕食が期待できると一同はひと安心。
ソースはバターとセージ、そしてラグーのニ種類。食卓を囲み、グラスには赤ワイン。