南イタリアのプーリア州に滞在中、イトリアの谷めぐりをしました。イトリアの谷は複数の美しい町村から構成されており、アルベロベッロはイトリアの谷を囲む町のひとつです。
ほかに代表的な町は白い町と呼ばれるオストゥーニや、ロコロトンド、マルティナ・フランカ、チステルニーノなどです。
ロコロトンドはイタリア語で「円い場所」という意味で、旧市街は教会を中心にきれいな円形をした町です。なぜ円いのかは分かっていないようですが、石畳の路地や白い壁の建物や教会など、どこも絵になる小さな町です。
![ロコロトンドでランチとエノテカのワインテイスティング](https://italiatraveler.com/wp-content/uploads/2023/04/lunchlocorotonro.jpg)
![](https://italiatraveler.com/wp-content/uploads/2023/04/pastalunch.jpg)
ロコロトンドの町の中心部を散策をしながら途中エノテカでワインをテイスティングの後、ランチのレストランへ向かいました。
ロコロトンドの周辺にはワイナリーが多く、ワインの産地でもあります。ランチはブッフェスタイルにご用意いただいたアンティパスト(前菜)とパスタ料理が気に入りました。ランチの後、イトリアの谷めぐりは次の場所へ。
![](https://italiatraveler.com/wp-content/uploads/2023/04/vino_tagro.jpg)
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