南イタリア・プーリア州の名物パスタ「オレッキエッテ」づくり

南イタリア・プーリア州を代表するパスタといえば「オレッキエッテ」。

街歩きの途中、小さな工房の前で、職人さんが手際よく次々とオレッキエッテを作る様子を見学しました。その鮮やかな手さばきには、思わず見入ってしまいます。

オレッキエッテはイタリア語で「小さな耳」という意味。その名の通り、耳のような丸い形が特徴です。

中央が少しくぼんでいるためソースがよく絡み、もちっとした食感も魅力。定番は、ほろ苦い菜の花に似た野菜「チーマ・ディ・ラーパ」と合わせる郷土料理で、本場でぜひ味わいたい一品です。

工房やお土産物屋では乾燥オレッキエッテも販売されていますが、店によって値段はさまざま。「後で買えばいいかな」と思っていると、「あの時買っておけばよかった!」と後悔することもあります。

それも旅ならではの楽しい思い出です。